ランニングフォーム
東京マラソン2021エキスポの第一生命さんのブースでランニングフォームの分析を行っていただきました。
方法はトレミで約1分間、好みのペースで走った画像をiPadで撮影し、その動画を元にしてaiが判定して、結果を出してくれるというものでした。この時は、時速10キロ=キロ6分で計測してもらいました。
これがその動画です。縦長画像なのでここでは動画は見られないらしく、youtubeへのリンクとなっています。
https://youtube.com/shorts/1z561j-MIgI?feature=share
判定は以下とおりです。意外に良かった〜。
ファームが良ければ、怪我も減るので、何よりです。今回はランシューでは無かったので、ちゃんとしたランニングシューズで、スピードもキロ5ぐらいで測ってみたいです。では、順番に各項目について書いていきます。
まずピッチですが、いつも通りみたいです。キロ5分ぐらいで走ると190ぐらいになるのですが、キロ6だと180以下です。ピッチはガーミンでもしっかり計測できていて、割と気にしています。
ストライドはキロ5だと105cmぐらいですが、キロ6だともう少し短く80cmぐらいなのですが、身長から割り出しているので、誤差が生じていると思います。iPadを低く構えていたので、そのせいじゃないでしょうか。ここで、「スピードはピッチではなくストライドで調整しましょう」とのこと。これ、大切ですね。どうしてもペースを早くするとピッチが上がってしまうので、この点は課題です。
重心上下動に関しても、少し誤差があると思いますが、それでも平均的な数値に収まっているので、いいですね。自分としても跳ねるように走らないようにしているので、結果に満足です!
体幹の前傾も「自然な姿勢を保てています。」となっていて嬉しいです。しっかり前傾もできているようです。
腕の振り幅や脚の振り幅に関しては、いいアドバイスを頂いたと思います。柔軟性が大切とのことなので、今も続けているストレッチでしっかりケアしていきたいと思います。チューブやボールを利用してとあるので、今度自宅の押入れにあるストレッチボールを事務所に持ってきて、休憩時間にやってみようかと思いました。
このアプリが欲しい
今回計測していただいた日本生命さんのアプリですが、お金払ってもいいのでアプリストアでリリースしてくれないかな。なんて思って試しに検索すると既にありました。
有名所ではasicsさんのRunmetrixが出てきました。ただしこれは装置を買わないといけないですから、敷居が高いですね。ラン友さんで利用されている方もいますが、意外にお高いのでパスです。
次に、Run-DIASというものもありました。こちらは、Appleのみですがアプリだけで診断してくるようです。とりあえず、iPhoneにインストールしてみましたが、誰か撮影してくれないかな?!
GWにリレマラに参加するので、その時に撮ってもらいますので、ブログでレビューしますね。
今回はこれまでです。お読みいただきありがとうございます!