ランニンググッズ

済美山で「トラックラン」モードを試してみました

先日、ガーミンのアクティビティに「トラックラン」があると紹介しましたが、日曜日(2022/2/13)に、済美山運動場のトラックで、ガーミンForeAthlete 245を「トラックラン」モードにして走ってみました。3-2-1走の3kmのみに適用しました。

Web版のガーミンコネクトは上から順番なので、上から2番目の記録が、トラックランです。通常のランモードでは、km表示ですが、m表示になっていました。

ラップはデフォルトで1,600m(400mトラック4周分)なので、当然記録されているラップも2ラップ分です。

3ラップ目は3,200m(8周ゴールライン)を10mほど過ぎた分です。

マニュアルによると、「はじめて走行するトラックではトラックの距離を校正するために、4周以上を走れ!」とのことだったので、8周走っているのでゴールライン上でボタンを押せばよかったのですが、4周のことなどすっかり忘れていて、「以上」だからゴールラインを10mほどオーバーしてからボタンを押しました(汗)間抜けです。

とはいっても、その走りすぎた分も正確に計測出来ているということなので、トラックランモードは使えると思います。次回はオートラップを1,600mから400mに変更して走ってみます!

400mにすれば、100秒ならキロ4分10、105秒ならキロ4分23などと、ペースがわかるので便利です。これ、ランモードだと1kmのオートラップにしていますから、400mごとのラップを知りたいなら、ラップのボタンを押さなければいけません。

スピード練習のときは走るのに夢中で、ボタンを押し損なう可能性が高いので、オートラップの設定は、トラックランモードでは400m、ランモードでは1kmとしておくのがベストじゃないでしょうか。

面白いのは、「トラックラン」モードだと標高差が6mと軽減されるということ。トラックなので本当は高低差はほとんど無く0mのはずですが、ランモードだといつも一周あたり20mぐらいの高低差が記録されているのですが、それが3kmも走っているのに6mの差しか発生していませんでした。

gpsを計測はしているから、高低差を記録するものの、距離に関しては補正しているのだとおもいます。でも、高低差のあるトラックなんてありえないので、ガーミンくん、高低差も補正しろよ〜

SUIさんにまた会えた

この日は前日、あまり走れなかったので、20〜30キロのロングを予定してました。ですが、8時半ごろtwitterで、「10時ぐらいから振り始めるみたい」というツイートを見て、自身でもyahoo天気予報で確認すると降水量は少ないものの、杉並も降るということで、ロングは諦めました。2時間以上走ると、確実にシャワーランになります。この時期シャワーランをしたら、発熱の可能性が上がります。このコロナのご時世に発熱外来のお世話にはなりたくない。慌てて着替えました。

済美山運動場の予定をホームページで確認すると、午後は貸し切りでしたが、午前中は使えるようなのでスピード練習をすることにしました。

日曜なので、ランナーさんがたくさん!高校生や社会人の団体で混んでいました。その中にピンク色のおそろいのTシャツの集団がインターバルをしていて、その中にSUIさんがいました。動画をいつも拝見しているので、知り合いみたいな気分になり、話しかけたくなりますが、スピ錬中ですから、控えました。

腿上げの動画がすごく参考になっているので、その御礼をしたかったんですけどね。次にいいタイミングでお会いできたら感謝の言葉を伝えたいです。

SUIさんのペースは、私より少し速く、キロ3分30ぐらいだったと思います。一度、後ろからアルファフライの足音が近づいてきて、抜かされたので、試しに付いていったのですが振り切られました。最近メキメキ実力を上げてキロ3分半でもそんなにつらそうではなかったです。腿上げの成果ですね。

あと、SUIさん以外に坪井ミサトさんもいました。SUIさんとは別に数人のランナーのペースメーカーをしてました。ミサトさんはSUIさんの動画の中で、sab4出来てないけどsab3.5を目指すと言っていたので、そんなには速くないのかと思っていましたが、なんの、キロ4でインターバルを引っ張れるぐらいの実力者のようです。

あまり、ランニングに関する投稿など無いのですが、スポーツ万能のようで、身体能力が高いのでしょうね。それに若いですし、あっという間に速くなる。羨ましいです。

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