この動画で紹介されている「足首を曲げたままひきよせる」がとても参考になった

SUIさんの動画ですが、みつかコーチの説明がものすごくわかりやすかったです。

「足首は背屈して引き寄せる」「立ったまま腿を引き上げるのと同じ動き」という説明がピンときました。

以前の私は、より早く走るために、ピッチをあげるか、足首で最後のひと蹴りをするかになっていたように思います。

しかし、ピッチを上げることには限界があります。せいぜい200ぐらいが上限です。また、最後のひと蹴りは、脹脛に負担をかけ、長い距離だと続きません。あと、右足の中指で蹴っているようで、よく豆ができていました。

それに、末端の筋肉量が増えて重くなるということは、逆に走りに悪影響があると思います。それでなくても脂肪で重いのに^^;

なので、ここのところ、スピード練習をする際には、地面から最後に足を離すときは、なるべく蹴らないことを意識し、ピッチも早くならないように、注意して練習をしていました。

けれども、何をどう意識すればいいのかがわかりませんでした。ピッチは上げない、最後は蹴らない。という意識を持つだけでした。

この動画を見て、
足首を背屈して、立ったときと同じように腿を引き上げる
ことを意識すれば、ピッチを抑えてられ、最後に蹴らない走りのトレーニングになると思ったのです。

SUIさんの走りが、最近すごく良くなってきているので、あとに続きたいな〜😊