ラン後に左の足の股関節や膝の外側に痛みがほぼ解消
水曜日はスピード練習の日です。このブログの表紙画像にもしている済美山運動場で走ってきました。
自宅から約2kmなので、アップに丁度いい距離です。
スタートするときは左足の痛みは無かったのですが、痛みが出たらスピード練習は回避するつもりでいたので、スピード練習用で使っている駅伝ヴェイパーを履かずに、ペガサス36で走り出しました。
トラックに着いた時に違和感はまったくなかったので、閾値走をやりました!
設定は少し前は4分45秒ペースで20分だったのですが、Twitterでサブ3ランナーさんからアドバイスを貰い、もう少し追い込むなら、ペースを速めるのではなく、距離や時間を増やしたほうが心肺の強化になるということで、22分半でやるようにしていました。
22分半は難なくこなせたので、今日はより強度を高め距離を5kmにしました。
結果は
4’32 45 39 36 32
平均すると4分37秒なので距離だけでなくペースもやや速めにこなせました。ヤッター!!
スピード練習後、膝に関しては問題なく快調そのものでしたが、ダウンの時に左股関節に少し張りを感じました。といっても、昨日ほどでなく、脚の動き自体は問題ありません。
走っているうちに、違和感も無くなりました。おそらくスピード練習で受けたダメージが少し出て、それがダウンで解消したと思われます。ダウン、大切ですね。
引き続き、左脚の状態に留意して、トレーニングを続けていきます。
トラックは1kmあたり10mの誤差
ガーミンでトラックを走っている方なら皆さん経験済みのことなのですが、gpsの距離と、実際の距離には誤差があります。その時々で誤差はありますが、10mぐらい手前でガーミンのチャイムがなります。
今回の閾値走でもきっちり5km走っているのですが、ガーミン君は5.06kmです。
これを解消するにはトラックランというモードを利用するといいようです。マニュアルによると以下の手順を踏むことで正確に計測できるとのこと。以下抜粋です。
トラックラン
トラックランのアクティビティでは、メートル単位の距離やラップスプリットなどの屋外トラックデータを記録することができます。
トラックランのアクティビティは、標準的な400mトラック上で行ってください。
- 屋外のトラックのスタート地点に立ちます。
- ウォッチフェイスページでSTARTキーを押します。
- [トラックラン] を選択します。
- スタート地点で静止して、GPSの受信を完了します。
- UPキー押してオプションを表示します。
- [トラックラン設定]>[レーン番号]の順に選択します。ヒント:初期設定では[レーン1]が設定されています。
- 走行レーンを[レーン(1~8)]から選択します。
- BACKキーを2回押してトレーニングページに戻ります。
- STARTキーを押してタイマーを開始します。
- トラックを周回します。2~3周走行すると、デバイスがトラックの寸法を記録して、トラックの距離を校正します。
- アクティビティを終了してデータを保存するには、STARTキーを押してタイマーを停止して、[保存]を選択します。
いつも、第一レーンを走っているので、レーン番号の設定はデフォルトのままでいいようです。次にトレックで走るときは試してみたいと思います。ちなみにマニュアルによると以下のようなポイントを紹介していました。
- タイマーを開始する前に、GPSを受信完了してください。
- 初めて走行するトラックでは、トラックの距離を校正するため、4周以上走行してください。1周分の計測には、スタート地点を少し超えて走る必要があります。
- トラックランの自動ラップは、初期設定で1600m(トラック4周)に設定されています。
- 開始から終了まで同じレーンを走行してください。
- トラックラン設定で、走行するレーン番号を正しく設定してください。
ということみたいなので5周=2km走ります!走ったら、こちらで報告します。お楽しみに〜