レースの報告,  体の状態

2/20の横浜月例で故障した

東京マラソン2021(2022/3/6開催)の2週間前の調整ランとして、2022/2/20(日曜日)に横浜月例に参加し20kmを走ってきました。記録は1:35:12で、86位/219人、年代別5位でした。

前日にお酒を飲みすぎてしまった割には、ほぼサブ100ペースで走れたので、その日は満足したいました。

平均してキロ4分46秒ペースでしたので、東京マラソン2021での想定ペースで走れて、いい刺激が入ったと思っていました。ですが、火曜日の午後、仕事場で急に右膝の下あたりが痛くなり、近所のスーパーに買物に行くのも難儀な状態になってしまいました。

レースの後半に少しペースが下がってしまい、その時のランニングフォームが良くなかったのかもです。腰が落ちてしまい、それでも、スピードを落とさないよう、膝を曲げての着地が連続し、ダメージとなったのだと思います。

ネットで症状から調べると「ジャンパー膝」のようです。ジャンプをする競技者がよくなる怪我で、膝の腱が連続した衝撃で炎症を起こし、そこに血管が増えるとともに、微細な神経が伸びて、圧迫により痛みが出るということでした。

多くは二週間程度の安静で、運動を再開できるということでしたので、まずは走らない。そして、ウォーク時も痛みがあるので、なるべく歩くのも控えている状態です。

不思議なのが水曜の朝起きた直後は、痛みが無くなっていて、「お、これは治ったのかな」と安心したのですが、出かける頃には痛みがぶり返してきました。

今日も同じような状態で、3月6日の東京マラソンで走れるのか心配になってきました。最悪、ロキソニンを服薬してでも、走りたいですが、後10日間で回復することを期待しています。

東京マラソン2021はファンラン?!

このコロナ禍での開催なので数多の制約があるので、PBを狙うような走りはできないと思っています。

第一の制約はゴミ捨ての禁止です。2019のときは、古着の回収ボックスが有り、そこに着ていた洋服を捨てて、スタート出来たのですが、今年はそれがなく、さらにゴミを捨ててはいけないとのことです。となると、上着はディパックなどにしまうか、腰に巻くしか無い。かなり寒かったら、ウィンドウブレーカーでは無く、ダウンを着ないと無理なのでディパックしかないです。42キロも背負って走るのは、顔マラならやってますが、レースでははじめてです。かなりのハンディキャップになります。

第二の制約は、給水所では消毒してから給水だそうです。絶対に止まらないと無理です。これ、本当に皆さん守れるのか正直、疑心暗鬼です。大規模大会の給水所のカオスな状態の中、そんなものみんなガン無視なのではないでしょか。すくなくとも、10kmまではかなり混雑しているので、厳しいはずです。

第三の制約は、スマホを携帯して走らないといけないことです。2019のときもこのルールはあって、携帯して走りましたが、その時以外はすべてスマホは持って走っていません。ウェストポーチにはジェルや芍薬甘草湯だけで、そんなに重くないです。たかがスマホですが、ジェルなどに比べるとかさばり、正直邪魔です。緊急時の連絡用だということなので、電話さえできればいいでしょう。なので、iPhone5にsimを差し替えて携帯しようかと思っています。今使っているAndroid端末は182gなのに対してiPhone5は112gです。1gでも軽いほうがいいですから、これにします。

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